うちの母が泊まりに来ました
汚い写真がありますので、見たくない方はスルーして下さいますようお願いします。
昨日まで、はるばる東北の山奥から関西の我が家へ孫見たさに母が来ました。
8月末に私と子供で、汚家(私の実家)へ行ったのですけどまた孫が見たくなったのでしょう、、新幹線乗り継いで来ましたよ。笑
孫の力ってすごいのですね。
私と主人の実家については以前にも記事に書いています。
実家が汚いのは仕方ないとして、孫は見せてあげたいと思っている私です。
それで、今回我が家へ泊りに来たのですけど、ちょい写真を撮りまして、、、。
このポーチを見るだけで、実家の汚さが分かりますね、、、。
日々、雑多な物に囲まれていると、いかに一つひとつの物に焦点が合いにくいか分かった気がします。
ちなみに、実家はお金がない訳ではないです。
主人の実家には、お金をふんだくられましたが、私の実家はお金を無心したことはありません。むしろ、子どもの洋服やおもちゃを買ってくれます。
私が見かねて「ポーチ買ってあげる。」と言っても「要らない。いる時は買うから。」と。
なぜかって、、、。 この汚さが、気にならないのです。
この歳になって、人を変えることは無理です。
別に、私がやっきになっても、起きるのは喧嘩だけです。
孫見たさにやって来たのだから、ただ、孫を見せてやればいいじゃないかと思いました。
今回は、母に子どもを見せてやれてよかったです。
母は喜んで帰っていきました。
でも、私は『物が多い』ことの怖さを少し学びました。