タオルキャップ作りました
毎日子どもとお風呂からあがって、すぐドライヤーもかけられないし、タオルで巻き巻きするとワタワタしているうちに取れちゃうし、ゴムでぬれた髪の毛をゴムでくくるのも嫌だし、どうしたらいいものかと悩んでおりました。
子ども用品を売っているお店で、タオルキャップなるものを見た時に、「おぉーーーー。こういうのがあるのか。」と唸ってしまいましたよ。どんだけ田舎者やねん。こんな情報化社会で情報が乏しい。笑
780円で売っていましたが、こんなん家で作れるんじゃない??と思い、カゴから返しました。笑
しかもヘンテコな柄ばっかりで、一番マシなのを選んだりしていたから。
うちで唯一残っていた柄物のガーゼ手ぬぐい2枚を持ってきて、ザックザック縫い、ゴム紐を通してあっという間に2枚作りました。洗濯時の替えも必要ですから。
子どもがいるので、針仕事は寝ている時がベストです。針ははじめに本数を確認して、終わりにも本数を確認して無くしていないことが重要です。
以前知り合いから、縫い針が子どものお尻のプクプクのところに全部入ってしまい、病院で切開をして取り出したという話を聞いたからです。おーーーーーーーーこわーーーー。
裏はこんなふう。
上のひらひらを切っていないのは髪の毛の水分をこの方が吸収するのと、タオルを切らないのでほつれないという理由からです。
ちょいダサ。??まんず、いいことにすっべ。
私が作ったのは、こんな感じです。
100円ショップでもタオルは売っていますから、ゴム紐を買っても216円で作ることができますね。
この柄物たちがくたびれたら、今度気に入ったタオル(白か、白黒か)で作ろうと思います。
ちなみに、このキャップを着けたのを忘れて、宅配業者に出てみたり、コンビニに行ったり、主人の迎えに行ったりするのは注意が必要です。ぬのずきんを被った女が徘徊しているとかで都市伝説になっちゃうよ。WWW